AC Milligauss Meter Model UHS

AC Milligauss Meter Model UHS ---- ¥20,200 (無料配達)
３軸と１軸のＥＬＦ（極超長波）・ＶＬＦ（超長波）磁場測定器

ＡＣ磁場の的確な計測のためのデジタルガウスメーター。    

委細：  

このメーターで13 Hz から 75 kHz (75,000 Hz)までの広大な範囲にＡＣ磁場を計測することができます。周波数はＥＬＦ（１ｋＨｚ以下）とＶＬＦ（１ｋＨｚ）の大部分が含めています。その上、このメーターでＡＣ磁場の実際の３軸マグニチュードを計ることができます。その他、特別な計測が２つ可能であります。第１は高周波数の磁場を計るためのＶＬＦだけの３軸計測、第２はＡＣ磁場の主な傾向を分かるための１軸全バンド幅計測。以上の特別な計測は「ＴＹＰＥ　ＯＦ　ＭＥＡＳＵＲＥＭＥＮＴ」と言う摘みで選択ができます。または「ＲＡＮＧＥ」と言う摘みを使えば .01 ―1999ミリガウスの広大な範囲の磁場を計測することができます。  

普段の計測は摘みを二つとも左に曲がって行われます。この設定で最大の週者数（ＥＬＦ＋ＶＬＦ）範囲で磁場の実際のマグニチュード（１９．９９ミリガウス以下）を計れます。もし磁場の強度が１９．９９ミリガウスを超えるだとしたら、ディスプレイの大部分は空になり一番左だけに「１」の数字が現れます。このような反応は強度の範囲が超えられたと言う意味になります。この場合は摘みを右のまがり、１９９．９に設定して下さい（または、１９９．９も範囲以外でしたら、１９９９に設定して下さい）。

このメーターを４５Ｈｚから５ｋＨｚまでの周波数範囲で使う場合、読み出しより＋／－３％の本格的なエラーが出ています。更に３軸もどで使う場合、ある周波数と角度によってこのエラーは＋／－７％に及ぶこともあります。つまり、１０．００ミリガウスの読み出しの場合、実際の磁場の強度は９．３０－１０．７０の範囲である可能性がありますが、普段は９．７０－１０．３０の範囲であります（ＲＭＳ単位）。ですが、この精度は４５Ｈｚから５ｋＨｚまでの広大な正弦波周波数範囲に当たることを御理解下さい。他のデジタル３軸メーターのメーカーが正弦波の場合に６０Ｈｚに当たる精度しか記せません。（このようなメーターは１００Ｈｚの範囲に入ると重大な追加的なエラーが出ます。他の周波数での鋭敏性の変化によりこのエラーは５－１０％になり、１００Ｈｚ以上の範囲に入ると全体的なエラーは１０％を超えることになります。新型の高周波数探知回路機構が使用されているので、ＵＨＳモデルにはこの問題がありません。）または、１０ｋＨｚの周波数と１００ミリガウスの強度を同時に超えている通信を計る場合、追加的なエラーが出る可能性があります。（読み出しが高すぎるのも低すぎるのも可能であります。）しかし、これほどの高周波数で電力湧出量の高い磁場を生み出すには異常な発電機を必要とします。もし、これほどの強力な磁場に近づいたら、読み出しはＥＬＦ＋ＶＬＦとＶＬＦだけのスケールで１０００ミリガウスを超えるなので、すぐそれに気付くことができます。このメーターは３軸（または１軸）によって磁場強度の絶対値を計測し、その絶対値の時間平均を割り出します。次にこの時間平均をＲＭＳ単位の正弦波として展示できるように位取られています。周波数限定の１３Ｈｚと７５ｋＨｚでは精度は半分となります。３軸の１ｋＨｚ－７５ｋＨｚ（ＶＬＦ）範囲の設定では、５ｋＨｚに当たる最大のエラーは読み出しより＋／－７％で、１ｋＨｚと７５ｋＨｚの場合はまた精度が半分となります。